ガーデン家具は雨ざらし・出しっぱなしで大丈夫?|素材別のお手入れと長持ちさせる雨対策を解説

選び方・知識

ガーデン家具や屋外家具を使っていると、「雨に濡れても大丈夫?」と不安になりますよね。

✔ 雨ざらしでも大丈夫?
✔ サビや劣化は防げる?
✔ どうやって保護すればいい?

結論から言うと、屋外家具は雨対策をすれば長く快適に使えます。

この記事では、屋外家具の雨対策と長持ちさせるコツを分かりやすく解説します。


屋外家具は雨ざらしでも大丈夫?

屋外家具と雨について

素材によって耐雨性が大きく異なります。

👉 雨に強い素材

  • チーク・アカシアなどの硬木 — 天然油分が多く、雨に強い。ただし年1回程度のオイル塗布が理想
  • アルミ製 — 錆びず、軽くてメンテナンスが楽。屋外家具に最適
  • 樹脂・ポリプロピレン製 — 完全防水。劣化しにくいが、紫外線で色褪せることがある
  • ステンレス製 — 耐腐食性が高い(ただし海沿いは注意)

👉 雨に弱い素材

  • スチール・鉄製 — 塗装が剥がれると錆びやすい。防錆スプレーや定期的な塗り直しが必要
  • 無垢材(パイン・杉など) — 吸水・膨張・腐朽しやすい。屋外用途には不向き
  • ラタン(籐) — 本物の籐は雨厳禁。人工ラタン(PE素材)なら屋外OK

対策すれば長く使えます


屋外家具の雨対策【5つの方法】


① 防水カバーを使う(最重要)

最も効果的なのがカバーです。

✔ 雨・ホコリを防ぐ
✔ 劣化を大幅に軽減

👉 基本はこれでOK


② 屋根のある場所に設置

軒下やベランダなど👇

✔ 直射雨を防げる
✔ 劣化スピードを抑える


③ 使用後は拭き取る

濡れたまま放置すると👇

👉 カビ・腐食の原因

✔ タオルで軽く拭く
→ 長持ちする


④ クッションは屋内保管

クッションは特に弱いです。

✔ 濡れると劣化しやすい
✔ カビが発生しやすい

👉 使用後は室内へ


⑤ 素材選びも重要

耐久性の高い素材👇

  • アルミ → サビに強い
  • 樹脂 → 水に強い
  • ラタン調 → 屋外向け

素材別 耐雨性・雨対策まとめ

素材耐雨性雨ざらし主なリスクお手入れ頻度おすすめ度
アルミ製◎ 非常に高い○ 基本OK塩害(海沿い)、ネジ部の錆年1〜2回水洗い★★★★★
チーク・アカシア(硬木)○ 高い○ OK長期放置で変色年1回オイル塗布★★★★☆
人工ラタン(PEラタン)○ 高い○ OK紫外線による色褪せ年1〜2回水洗い★★★★☆
スチール(防錆塗装済)△ 中程度△ 要注意塗装剥がれ後に錆年1〜2回点検+補修★★★☆☆
針葉樹・パイン・スギ材△ 低め△ 要対策吸水・膨張・腐食・カビ年1〜2回防腐塗料★★☆☆☆
本物のラタン(籐)・ウィッカー✕ 低い✕ NG変形・カビ・腐食雨天ごとに室内保管★☆☆☆☆

素材別 詳細ポイント

◎ アルミ製

  • 錆びにくく、屋外家具の素材として最も優秀
  • 基本的にはメンテナンスほぼ不要
  • 注意点: 海沿いの場合は塩害で腐食することがあるため、定期的なコーティングを推奨
  • ネジや接続部など鉄素材が混在している箇所はサビを定期確認

○ チーク・アカシアなどの硬木

  • 天然油分が豊富で、水を弾きやすく腐りにくい
  • 放置するとシルバーグレーに変色するが、耐久性への影響は小さい
  • お手入れ: 年1回、木材専用オイル(チークオイルなど)を塗布するだけでOK
  • 梅雨時期は蒸れによるカビを防ぐため、風通しの良い場所に置くと安心

○ 人工ラタン(PEラタン・樹脂製)

  • ポリエチレン製で完全防水。見た目はラタン風でありながら雨に強い
  • 水洗いができるため、汚れが落としやすく衛生的
  • 注意点: 数年後に紫外線で色褪せることがある。UVコーティング加工済みの製品を選ぶと長持ち
  • フレームがスチール製の場合は接続部のサビを年1回確認

△ スチール(防錆塗装済)

  • 塗装が剥がれるまでは雨に耐えられるが、剥がれ始めると一気に錆が進む
  • 年1〜2回、傷や塗装剥がれがないか点検し、見つけたら早めに補修塗料で対処
  • 雨が続く時期はカバーをかけておくと劣化を遅らせられる

△ 針葉樹・パイン・スギ材など

  • 水分を吸収しやすく、膨張・ひび割れ・腐食が起きやすい
  • 使用前に防腐・撥水塗料を必ず塗り、年1〜2回の重ね塗りが必要
  • 地面と接する脚部が最も腐りやすいため、ラバーパッドの使用を推奨
  • 雨の日はカバーをかけるか室内へ移動させる習慣を

✕ 本物のラタン(籐)・ウィッカー

  • 天然素材のため、水濡れで膨張・変形・カビが発生しやすく、屋外使用には不向き
  • 雨天・梅雨時は必ず室内保管
  • 万が一濡れた場合は、乾いた布で拭き取り、陰干しで完全に乾燥させる
  • 購入時は「人工ラタン(PEラタン)」と「本物のラタン(籐)」を必ず見分けること

クッション・ファブリック類の共通ルール

素材を問わず、クッションや座布団は以下のルールを守りましょう。

  • 雨天時は必ず室内へ: 濡れるとカビが発生し、取り除くのが非常に困難になる
  • シーズンオフは収納袋やBOXで保管: 冬や長雨の時期は屋内保管が基本
  • アウトドア専用ファブリックを選ぶ: Sunbrella(サンブレラ)など防水・耐UV加工済みのものが長持ち

梅雨や夏の強雨が多い地域では、以下の組み合わせが特におすすめです。

  1. アルミフレーム+人工ラタン: メンテナンスがほぼ不要で最も実用的
  2. チーク・アカシア材: 見た目の高級感を保ちつつ耐久性も十分。年1回のオイル塗りで長く使える
  3. スチール・天然木材: 定期的なお手入れが苦にならない方向け

どの素材でも、クッション類は室内保管が鉄則です。

👉 アルミフレーム+人工ラタンの組み合わせが最もメンテナンスフリーでおすすめです。チーク材も長持ちしますが、年1回のオイル塗りが必要になります。


雨対策しないとどうなる?

  • 劣化が早まる
  • 見た目が悪くなる
  • 使用できなくなる可能性

👉 結果的に買い替えコスト増


よくある疑問

Q. カバーは必要?

👉 ほぼ必須です


Q. 毎回片付けた方がいい?

👉 長期間使わない場合は収納がおすすめ


おすすめ記事(内部リンク)

屋外家具を選びたい方はこちら👇

👉 ガーデン家具の選び方
👉 ガーデン家具セットおすすめ
👉 ガーデンソファおすすめ
👉 安いガーデン家具おすすめ


まとめ

屋外家具の雨対策は👇

  • カバーを使う
  • 水分を拭く
  • 素材を選ぶ

👉 この3つで大きく変わります

しっかり対策すれば👇
👉 長く快適に使えます


👉 今すぐチェック
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著者プロフィール
mertico

「インテリアセレクトLab」では、家具・インテリア選びで失敗しないための情報を発信しています。

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実際に売れている商品・満足度の高いアイテムを厳選し、比較形式で紹介しています。

ガーデン家具やソファ、収納アイテムなど、
「どれを選べばいいか迷う商品」を中心に解説しています。

購入前の判断材料として、ぜひ参考にしてください。

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